ありえない、仕事
【協力隊】福祉の枠にとどまらない交流の場をつくりたい!あなたのスキルや企画力が活きる「地域共生コーディネーター」募集
信濃町では2024年4月以降に勤務を開始する地域おこし協力隊を募集します。
場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
総務省HP 地域おこし協力隊とは
ここ信濃町は夏は避暑地、冬はスノーリゾートとして、季節ごとに町外からの来訪者が多く、100年前から別荘地として使われる地域もあるような、人の出入りが盛んな町です。そういった歴史からか、町民は外から来る人に対してオープンかつ寛容なことが多く、いろんなバックグラウンドや価値観、個性を持つ人々が集まっています。
近年、ダイバーシティ(多様性)という考え方が様々な場面で取り入れられるようになってきましたが、今回の募集はまさに信濃町のダイバーシティの推進に関わるもの。障がいのある人もない人も、大人も子どもも、町内出身者もそうでない人も、地域の多様な人々が出会い、交流ができる場を作るハブとなっていただける、地域共生コーディネーターを募集します。
最大の任務は町内のいろんな人々のことを知り、人と人をつなげること。信濃町でたくさんの人に出会っていただき、障がいのある人だけでなく地域の人が安心して過ごせる居場所を考えたり、交流イベントを企画したり、障がいのある人が自分の得意を活かして働けるよう手伝いしたり。何より、あなた自身の個性を活かしていただくのが一番なので、町外のコネクションやスキル・経験を活かして自由にアウトプットしてみたいという方にぴったりなお仕事です。
着任後1年間は町内の障がい福祉の拠点である「ひだまりセンター」で業務をしながら、町内のいろんな場所に訪れて、町のこと、町民のことを知ることからスタートします。協力隊OGOBも、彼らが活動を通して広げてきた人脈を使ってお手伝いをします。
あなたの企画の最初のお試し場所として、「いきいき倶楽部」という施設の中の広いスペース(キッチン有り)を用意していますので、ここで何ができるかを考えたり、知り合った人々に相談したりするのも重要な任務です。
2年目からはいきいき倶楽部だけにとどまらず、町内へどんどん活動場所を広げていってください。農業者や保育園と連携したり、商店街を利用したり、町のことを知ればいろんな可能性が見えてくるはずです。
自分のアイディアやスキルを形にできる場所を探していた方、人と人をつなげるのが得意な方。多様性の広がる信濃町であなたの個性を活かしながら、周りの人々の個性も輝かせる仕事に取り組んでませんか?
こんな人にオススメ
自分のスキルを活かしながら、交流の場づくりに挑戦したい方
・人と関わることが好きでチームプレーで仕事が進められる方
・発想力や企画力に自信がある方
・今後活かしたいスキルや経験がある方
・福祉分野に興味がある方
業務内容
・地域の人との交流、情報収集
・地域の多様な人々が交流できるイベントの企画・実行
・障がいのある人が働くためのサポート
応募について
採用条件、賃金、応募方法などは以下のながの人事室ホームページにてご確認ください。