ありえない、町民
【移住者インタビュー】僕の活動において信濃町はベストな移住先でした。
アウトドア好きの方は、遊びのフィールドに近い環境で暮らすことを一度は妄想したことがありますよね?
でも調べてみると、自然の多いところは、都市から遠かったり、インフラが整っていなかったりと、現実的には厳しいなと思ってしまう情報ばかり。
アウトドアが好きすぎて移住したいと思った時に、信濃町はちょうどいい場所です。
実際に信濃町に移住したアウトドア好きな人に、お話を聞いてみました。
移住者インタビュー vol.1
今回のインタビューはこの人
(先にうかがう)信濃町の「ありえない」ところ
・買い物の選択肢が少なく、大きな買い物には苦労(日常生活には問題なし)
・雪かきは除雪機があると楽!冷え込む日には水道管破裂も心配。
信濃町の移住について聞いてみました
山も湖もあって、交通の便がよくて海も近い
もともとプロスノーボーダーとして活動をしていたので、大好きな妙高をはじめ黒姫や斑尾山などの魅力的な山が近いこともあって2008年に移住しました。
高速道路などによる交通の便も良いので海にも近く、SUPやサーフィンにも出掛けやすいうえ、シンプルでのんびりとした暮らしの環境が移住にベストだったと感じています。
さらに、町の「若者定住促進家賃補助制度」も大きな後押しになりました。
加えて、黒姫のイタリア料理店や野尻湖畔のレストランなど、最近は古間に新しくできた居酒屋など、おいしい飲食店が充実してきてうれしいですね。
SUP(スタンドアップパドルボード)との出会い
SUPを楽しむ場所として野尻湖の存在も大きいですね。
SUPとはスタンドアップパドルボードの略で、ボードに立ってパドルで漕ぐ最近注目度の高い水上スポーツで、始めたのは6年前、サーフィンの仲間に教えてもらったのがきっかけです。
意外と簡単で気持ち良いのですが、調子よく乗っていた翌日に全身が筋肉痛という洗礼は受けました(笑)
アクティビティとして入りやすく、水上に立つだけでいままで見たことがない景色が広がって感動します。
楽しみながら体幹が鍛えられ、エクササイズ効果も高いところにも惹かれました。
海のように大きな波もなく、リスクの少ない野尻湖は初心者に最適だと考えてスクールとツアーを開始。
季節を楽しむアクティビティとしてもオススメです。信濃町の自然と共に多くの人に知ってもらいたいと思っています。
信濃町を拠点に今後も活動を続ける
今後もスノーボードとSUP、サーフィンをメインに楽しみながら仕事と暮らしを充実させていけたらいいですね。
また、それらの遊び道具を持ってこれからも出来るだけ旅に出かけたい考えていますが、帰ってくる場所は信濃町しかないと感じています。
ありえない、いなかまちに、遊びに行こう
ありえない、いかなまちの生活も、人によってはパラダイスなんです。
最高の遊び場がすぐそばにある生活。
あなたも、体験しにきませんか?