ありえない、田舎
冬を楽しもう!黒姫山と斑尾山、2つの雪山がある信濃町
スキースノボシーズン真っ只中ですね。ウィンタースポーツは楽しめていますか?
信濃町は、実は東京から3時間の距離なので、日帰りでもウィンタースポーツが楽しめる位置にあります。
赤倉・妙高エリアから15分程度の距離なので、近くにいらしたことのある方も多いのではないでしょうか。
さて、信濃町には「黒姫山」と「斑尾山」という2つの雪山があります。
どちらの山にもゲレンデがあり、両方とも信濃町の中心地から15分程度と、アクセスの良い場所に位置しています。
町のそばにある2つのゲレンデは、町民からも愛される、信濃町の冬の遊びスポットとなっています。
信濃町にある2つのゲレンデとは
黒姫山の黒姫高原スノーパーク
スキーやスノボをしなくても楽しい、ありえないスキー場、黒姫高原スノーパーク。
上信越道の信濃町ICから10分とアクセス抜群。
山道も少なく、小さなお子様連れでも安心して行けるゲレンデです。
東京ドーム20個分の広さを誇るファミリーパークは、お子様の雪遊びデビューに最適。
また、スノーモービルを手軽に楽しむ専用コースがあったり、お子様に人気のスポーツギア「ストライダー」の公式ウィンターコースも設置されており、多彩な雪遊びが可能です。
町民の方に聞いてみると、以下のようなコメントが多いゲレンデです。
「近くて雪質も良い。意外な穴場」
「ちょっと滑るのに丁度いい」
「小さな子どもを連れて行くには最適」
黒姫高原スノーパークについて
営業時間 | 8:30~16:30 |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻3807(地図) |
電話番号 | 026-255-3176 |
ホームページ | http://www.kurohime-kogen.co.jp/ |
斑尾山のタングラムスキーサーカス
田舎町にある、ありえない快適リゾートゲレンデ、タングラムスキーサーカス。
斑尾高原スキー場と隣り合わせにあり、共通券を使えば2つのスキー場にアクセスが可能です。
ゲレンデ目の前にはリゾートホテルがあり、宿泊しながらガッツリとウィンタースポーツが楽しめます。
林間コースや非圧雪コース、ナイターの実施など、スノーボーダースキーヤーの好奇心をくすぐるゲレンデ。
スノーモービルやスノーラフティングなどのアクティビティの充実、そして温泉やホテルのバイキングなど、リゾートゲレンデならではのサービスがあります。
町民の方に聞いてみると、以下のようなコメントが多いゲレンデです。
「滑るだけじゃない遊びが充実している」
「雪が降った後の非圧雪コースは最高」
「ガッツリ1日滑っても飽きない」
タングラムスキーサーカスについて
営業時間 | 8:30~16:30 ナイター営業 17:30~20:30 (12月24日~3月25日までの土曜日) |
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住所 | 長野県上水内郡信濃町古海3575-8(地図) |
電話番号 | 026-258-3511 |
ホームページ | http://www.tangram.jp/ |
ウィンタースポーツだけじゃない、冬の信濃町の楽しみ方
信濃町は、こんなに魅力的なゲレンデが2つもある町ですが、冬の楽しみはそれだけじゃありません。
冬にしか見れない景色
信濃町の真冬は、気温がマイナス10℃を下回り、雪も1メートル以上積もります。
そんな厳しい冬の暮らしの中で、町民の心を癒してくれるのは、冬にしか見られない素晴らしい景色です。
雪が積もった真っ白な山々、太陽が反射し輝く野尻湖、澄み切った満点の星空…。
どれも、他の場所では見ることのできない、感動的な光景です。
冬の信濃町に訪れた際は、素晴らしい景色を堪能してください。
有名温泉エリアへのアクセスの良さ
信濃町の周りには、有名温泉地がたくさんあります。
アクセス抜群なので、信濃町を拠点にしながら温泉地を巡ってみるという楽しみ方ができます。
■赤倉温泉
信濃町の隣町、妙高市にある温泉地。
妙高山から自噴するお湯は、2つの泉質を併せ持った貴重な泉質で、冬の遊びで疲れた体を芯から温め癒してくれます。
■野沢温泉
近年、外国人客に人気の温泉地。
温泉街には、外国人向けの飲食店やゲストハウスが並んでいて、とても活気がある。
■湯田中温泉
古い町並みの残る歴史ある温泉郷。
猿が露天風呂につかっているイメージで有名な地獄谷温泉の入り口にあります。
ありえない、いなかまちで、冬を楽しもう!
冬の信濃町は、寒くて雪が多いだけではないですね!
こうやって見てみると、なかなか魅力的な場所だと思いませんか?
ウィンタースポーツをしにゲレンデに行くなら、信濃町も1つの候補先として考えてみてはいかがでしょうか。
是非、雪が溶ける前に、遊びに来てみてください。