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【田舎で起業】「庫料理 やまざき」山崎さん

ありえない、仕事

【田舎で起業】「庫料理 やまざき」山崎さん

「田舎で起業するのって都会よりも大変そう」
そんなイメージありますよね。
田舎での起業は、都会とはまた違った大変さはあるかもしれません。

信濃町では、起業家を支援する「起業等人材育成支援事業」という制度があります。
その支援事業を経てビジネスを立ち上げられた信濃町の起業家たちのインタビューを連載いたします。

「起業等人材育成支援事業」(通称:起業塾)とは
信濃町で新しい事業を起こす起業家の方、または既存の経営の改善・変革となる「第二の創業」を目指している経営者の方、若手経営者及び後継者、幹部育成のために、経営者としての心構え~収益性・資金調達方法~経営計画(ビジネスプラン)作成までを具体的な起業事例等を交えながら、体系的に学ぶ機会を提供し、参加者の起業等に対する包括的な支援を行ないます。

田舎では、人口減少だけでなく、産業も減り続けています。
そんな田舎で、新しいビジネスが生まれたきっかけや、創業者の想いをお届けいたします。

第一回は、商店街の中に飲食店をオープンさせた「庫料理やまざき」山崎さん。
では、いってみましょう〜

「庫料理やまざき」山崎さん

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創業のきっかけ

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- 起業のきっかけを教えてください
山崎さん
もともと、料理人として隣町の妙高市のリゾートホテルで働いていました。
日本酒に興味があって、妙高市からこの信濃町にある「峯村酒店」にお酒を買いに行っていました。
当時、車を持っていなかったので、妙高市から5〜6時間かけて、毎週のように信濃町まで歩いて通っていました(笑)

峯村酒店に通っているうちに
店主の峯村さんに、お酒を教えてもらうようになり・・・
そして、お店の手伝いもするようになり・・・
そして、ついには5~6時間歩いていたところを、送迎してもらうようになりました。

峯村さんに、よくしてもっているうちに「恩返しがしたい」と思うようになりました。
そして、この町にお店を開くことにしました。

信濃町でビジネスをする

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- 信濃町でビジネスをしてみて、どうですか?
山崎さん
まず、人があたたかいですね。
皆さん、とても優しくて協力的なので、困っている時すぐに助けてくれます。
近くの蕎麦屋さんは「大変な時は人貸すよ〜」と、よく言ってくれます。

夏には農家さんから野菜をいただくことも多々あったり。
親切がいきすぎて大根100本、白菜50個など、、、大量の野菜をいただくことも珍しくありません(笑)
そんな様子なので、野菜に困ったことありませんね。

起業塾をこう活かした

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- 起業塾をどのように活用されましたか?
山崎さん
中小企業診断士の先生にいろいろ相談できて参考になりました。
定期的なフォローアップもあり、起業した後も相談できる機会があります。

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このお店ができる前は、ここは空き家の倉庫だったんです。
それをリノベーションして、お店にしました。
その際に、補助金の100万円もとても助かりましたね。

これからの目標

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- これから信濃町でどんな展開をしていきたいですか?
山崎さん
もっと、いろいろな人にお店のことを知ってもらいたいですね。
まだまだ、お店のことを知らない人も多いと思います。
信濃町は、お年寄りの人口も多く、車社会なので、家で呑むことが日常的で、お店で呑むことに慣れていない方が多いです。

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1人でも多くの人にお店に足を運んでもらって、楽しんでもらいたいです。
そのためにも、おもてなしを一番大切にしています。

ありえない、いなかまちで起業しよう

田舎には田舎ならではのビジネスのスタイルがあります。
田舎での起業に興味のある方は、是非、一度、信濃町に訪れてみてください!
これまでになかった「田舎ならでは」を見つけることができるかもしれません。

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